2019年06月02日

家族葬を考える

  我が前田一族の長女の方が亡くなった。夫の従姉であって皆のお姉さんとお母さん替わりもあり、近所の方や遠縁の者も「お世話になった」と声をそろえて感謝と自分の関りを話されます。亡くなったその方の子供さん四人が兄弟だけの家族葬にする事が決まりました。しかし、亡くなった事を親戚に知らせると「お参りさせて欲しい」と親戚が集まりました。我が家のお隣さんも「大阪まで、よう行ったってくれた。生まれた所のもんが行ったらなあかん。寂しすぎる。長い付き合いのわしだって行きたかった」と話されました。先に亡くなったおじさんと大阪、京都と転居されて、最後は大阪の子供達の近くのマンションの一室を借り一人暮らしをされました。
 そうするとお葬式が終わった後は息子さん宅に位牌は祭られるはずです。これで家族葬だとお葬式の後に亡くなった事を知っても顔見知りではない息子さん宅までなかなかお参りに行けません。どうしてもお参りさせて欲しいと願うほどの人徳を持ったお母さんを知って貰い、親しい方もお参りできるお葬式にして欲しい気持ちでした。私達は、亡従姉の子供さん達に「田舎の親戚は行きます」と言い切りました。これを言えるほど仲の良い親戚付き合いの努力が必要ですが。
posted by kiyoko at 20:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする