2018年04月02日

末期癌の方の願い叶わず

毎日、桜の満開に感動です。この桜を見ずに知人が亡くなりました。夫が、他町のお住まいの高齢女性の知人の方が大変な事になっていると話しました。夫が何度も尋ねても留守でおかしいなと思っていたそうです。やっと会えたと話すと「調子が悪くて、検査したら癌の末期なの。後3カ月」と言われました。この方は、ダウン症の息子さんと二人暮らしで、残された子はどうなるのかと思うと毎日泣いていたそうです。ご近所の民生委員さんなどが動かれましたが、上手く運びませんでした。私の友人の方々も当事者に合う施設を探していました。彼女の強い思いで少しの延命が出来たのですが、間に合いませんでした。「私の生きているうちに息子が、何処の施設に入れるのか見届けたい」と言う親として当たり前の願いが叶いませんでした。これから、町福祉課は、ショートディで繋いで施設入居の空きを待つそうです。知人曰「高齢者施設は、緊急の対応は何とか」だそうですが障害者は何ともならなかったのです。これで良いのか日本の福祉と思うばかりです。
posted by kiyoko at 21:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする