2018年08月27日

障害者雇用促進法の問題

先日よりニュースになっている省庁の障害者雇用水増し問題は、非常に腹立たしい思いです。今日まで、何人もの障害者の方々の相談に乗り、一緒に面接に行ったりしました。雇用者の苦労された話や受け入れて貰う障害者の思いなど色々な事がありました。
 しかし、期待していた法改正を進める行政機関の不正は許しがたいです。雇用する会社でも問題が起きています。私の知人は、発達障害の人達がパニックにならないよう仕事の段取りをしていました。コツコツと細かい組み立ての製品を作る職場で、発達障害の人達は完璧に製品を作るそうです。その人達の役に立っていると知人も仕事へのやりがいがありました。しかし、障害者雇用促進法により、職場に知的障害者の方々も働きに来ました。どうのように教えたら良いのか?上司も分からない状況でラインは進みます。結局、温厚に指導する知人は、悩み会社を辞めました。受け入れ側の企業の考えが甘かったとしか思えません。知的障害の人達の出来る仕事もあったと思います。この職場で、障害者の労働に大きな声を上げない人が担当になってくれる事を願うだけになりました。
posted by kiyoko at 21:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする