2020年07月07日

嫁いだばかりの無垢な私

   夫は、夕飯のご飯を少し食べて、自分のお茶碗を見て、目で「うん。」と物申します。何の事が分かりません。すると「今日、歯を抜いたので、食欲がない。ご飯を半分食べてくれ」と理解できる説明がありました。夫の食べかけでも愛情が無くなり、哀れみの心もないので、汚く感じました。夫の白ご飯の下の方を取りました。そう言えば、大昔、姑さんとお寺のお参りに行き、その日はお講で、お弁当に白ご飯だけを詰めて持って行きました。お寺の当番さんが、みそ汁とお漬物を用意され、皆で食べます。姑さんは、お弁当のご飯が食べられず、お茶漬けにしましたが、食べきれません。すると嫁いだばかりの無垢な私に食べ残しのお茶漬けご飯を「食べて」と渡しました。皆が見ていたので笑って食べました。家に帰り夫に言うと「捨てられへんし、もったいないからと思ったんやろう。」と笑ったのでした。
 孫娘は、赤ちゃんの時から食べ残すとママに叱られるので、私の口を開けさせて口移しのごみ出しをしたのでしたが、可愛いので許しました。
posted by kiyoko at 21:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする