今週は、小二の孫ちゃんが、体調不良で学校に行けませんでした。ママは、仕事を休むことが出来ず、私はずっと子守りに行っていました。大変疲れました。しかし、昨日、友人より「食事に行こう。幼友達と行くのだが、お爺ちゃんとは言え二人だけは嫌なので前田さんを誘ってもいいかと尋ねたらOKだったので夕方6時過ぎには迎えに行く」と言われました。30分以上玄関前で待ってもお迎えが来ません。やっと友人から「幼友達は、緒と認知かなと思う時があり、大昔に住んでいた実家に迎えに行っていた。もう少し待ってて」と電話がありました。彼女が、運転すると言うことになり幼友達の家族もホットされたそうです。彼女の幼友達の会社役員さんと我が家も親の代からの知り合いであった話に友人は驚いていました。
私も昔、会社役員さんと仕事の話や世間話をしているとよく若い女性から電話がありました。
「シャチョウサン、ワタシヨ」と日本語の下手な電話がかかります。悪ふざけで私は「ダレト、シャベッテ、イルノカ」と携帯電話で聞こえるように大きな声で言います。会社役員さんは「黙れ、ばばあ。鬼婆」と言うことを奥様には、絶対に言えませんでした。
友人は奢ってくれる幼友達に「どこのお店に行けばよいのか」尋ねますが「店の名前は知らん。走っていたら分かる」と言い、行きつけの店を見つけても予約で一杯で入れません。結局、回転ずしに行き「特上を頼み」と過去の接待を思い出されて気を配りたおすのです。男のプライドを守るため私達は一杯食べました。
帰道で友人は「道が分からん。夜運転したことがないから」と言うと何を聞いても忘れたと言う会社役員さんは、友人に「お前、大丈夫か」と心配して声を掛けます。私は、車内に響き渡る声で大笑いしていました。
posted by kiyoko at 20:46|
日記
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