2020年11月25日

77歳の入学

   三連休も本山とお墓参りで出かけただけでした。彦根市鳥居本笹尾にある山寺は、石階段に積もった真っ赤なもみじを踏まないと上げれません。山道と山の斜面に積み重ねられた赤いじゅうたんは見事で、真田幸村の姉の墓もあります。山寺のふもとの集落は、過疎になりました。どの家も空き屋になり、昔は「あんたらは何処から来たんや」などお参りのたびに村人さん達とおしゃべりしていたのに。こんな素晴らしい景色を僅かな者しか楽しめなくなっています。ここに来ても鎌を出して草刈りです。私達だけでは、到底無理な墓地です。「入口だけで、すいません」とお詫びをして帰りました。今回は、娘夫婦が手伝ってくれません。ご先祖さんのご加護を頂けないよと思っていました。 
 仲良しの77歳の友達に、先日来られた有名人さんに口添えをして貰い、芸能界デビューをもくろんでいるご加護のない娘の話をしました。彼女は「清子さん。私、大阪の芸能学校のオーディションに受かり入学したの。近所にも友達にも誰にも言ってない。大阪まで通学するのよ。娘さんより私を売り込んで。入学したとたんにコネが出来た。これは運命だ」と興奮状態で帰られました。気が重い。ふたりのデビューがあるはずがない。言えない。
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2020年11月22日

一匹10円の威力

  昨日は、孫と娘が来て、玉ねぎ苗の植え付けの手伝いをしました。何でも「するする」と言う小二の孫は、直ぐに飽きて違うことをします。「ママ、ばあばあ。どちらでも良いから着て」と玉ねぎ植えの邪魔をします。仕方がないので、キャベツとカリフラワーに付いている青虫取りをさせました。「一匹捕まえたら10円あげる」と約束しましたが、二・三匹取れたらよいほうかと思い直し「一匹100円。いや10円」と10円で決着しました。これが幸いしたのでした。孫は、「10円、10円」と言いながら根気よく取り始めました。
数日の暑い日と私が、他用で忙しく畑仕事が出来ていなかったためか。ママも10円に釣られ、ふたりで青虫を大小合わせて180匹を捕まえました。恐ろしや。お金の威力は。こんなにいたのです。空に近い私の財布から1800円も取り上げた親子でした。娘は「一匹100円にしとくべきだった」とまだ言う。
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2020年11月19日

甘い誘惑

  今日は、暑い日でした。朝は、丁寧に床拭きをしました。夫は、週一夜に書道教室に通っています。夜な夜な練習をし、筆を洗いに行く動線の後に墨を落とします。それをじじ臭く拭き取るので、廊下がうす汚くなっていたのでした。「見ろ。私が、掃除するとこんなもんだ。」と夫には言えません。言ったぐらいなら絶対に「毎日、家中を拭き掃除しいな。」と言うはずです。
 孫の宿題で「しばふ」のお習字が出ました。三文字は難しいのです。夫は「いぬ」が書きよいので教えます。孫は「じいじい。違う。しばふだ」と言います。夫は「難しいから、いぬで良い」と譲りません。ふたりの会話を聞いていると涙が出るほど面白い。心の中で「一人だけいぬの文字を持って行くのはおかしいやろう」と呟くのでした。孫は、おじいさんに必殺技を使い「しばふ」を書きあげました。必殺技は「じいじい、大好き」の甘い言葉で。
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2020年11月16日

新聞に載らない真実

    金土と有名人がそれぞれ来られました。同じ日になれば、すごい話題になったはずと惜しい気持ちでした。夫婦だけの講演会に大満足ですが、内容が多すぎて覚えきれず頭の悪さを痛感するのでした。何を聞いても答えられる人って凄いわ。「西暦何年の事柄ですね」と言われても質問した私は西暦何年の出来事かまったく忘れて聞いているのです。コロナや芸能人の自殺が連鎖する事も聞くとやりきれない思いです。オリンピック開催かどうかの話は、先に聞いてみるとつまらなくなってしまいました。
 皆さんにお出しするおもてなしは、家のミカンです。甘酸っぱく最高です。残念なことに薬剤を使わないので、害虫被害で半分ほど腐って落ちました。何万も何十万円も出しても惜しくない話に家のミカンを一緒に食べるだけです。しかし、なぜか講師さんは「実家に帰っている感じだ」と言われて手土産を持って来てくれるのです。
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posted by kiyoko at 20:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月12日

防犯カメラに犯人が写る

  小二の孫には、幼稚園からの友達でけい君がいます。ママ同士も仲良しです。けい君とママが友達から貰ったメダカを育てていました。メダカは、増えて増えて飼育を楽しんでいたそうです。しかし、先日、日ごと少なくなっていることに気が付いたようです。けい君親子の犯人探しが始まり、玄関前に設置されていた防犯カメラに犯人が写っていました。なな!なんと犯人は。親子のアライグマだったそうです。アライグマ親子は、両手を合わせてお椀の形の手にし、メダカをすくって食べていたそうです。「何と賢い、可愛い」と我が娘が言うと「大事に育てたメダカを活け造りで食べられているのに何が可愛いだ」とけい君親子は怒りましたが、我が孫と娘は「想像しただけでも可愛いアライグマ親子だ」と反論する親子だったそうです。
 また、生き物大好きなけい君親子は、春のコロナによる休校中に近所の川で大きな鮒を吊り上げました。そこに、アジア系のおじさん二人が「その魚下さい」と大きな鮒を見てハイテンションに言ってきたそうです。お腹に卵があるらしいぼってりと肥えた鮒をあげると草で上手に縄を編みえらから通してぶら下げて帰ったそうです。その人たちの帰り道には、鮒の卵が続いていたそうで、けい君ママは「鮒は驚いて流産したんや」と言い、その話を聞いた我が娘は「出産だ」と。しかし、けい君ママは、あくまでも流産説を唱えたそうです。
posted by kiyoko at 21:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする