2023年03月22日

感動と感謝

  高校野球もあまり見ない私が、WBCを見ました。先ほど侍ジャパンが優勝し感激してました。ヒローが居たではなくチームの一人ひとりの力によって繋いでいた試合を見せて貰い楽しい日々を過ごしてました。
 昨日、私達夫婦も鳥居本のお墓参りに行き、声を上げ感動で動けなくなっていました。一昨年から山の斜面にある墓地が少しずつきれいになって行く度に感動し感謝していました。2・3件しかない小さい村の親戚の方が、実家の墓掃除から山の斜面にある墓地を整地して頂いてました。
 昨日は、お寺のお参りの後、何か所もあるお墓をお参りし、何時も最後になる鳥居本の山の上の墓参りは、急で一段一段が高く長い石段を登るのが大変辛くなった年齢になりました。
 35年ほど前から、パソコンの先生や近所の方と多くの人の力を借りても一族だけでは、自分の家の墓地にある木々の伐採や草刈しか出来ません。それが、大きな松も伐採。雑木も。シダ類も何も生えてないのです。山の斜面には、墓石しかないのです。山を間違えたと思うほど荒れた墓地がすがすがしく、大きな墓石が立ち並んでいたのです。80歳になられていると思われる方が、ひとりで作業して頂いていたのです。
 昨日は、この方と偶然に出会い、今までの感謝の気持ちが伝える事が出来ました。ご先祖様が、お礼言ってと合わせてくれたのだと思います。
墓参りして感動と感謝のお彼岸でした。
posted by kiyoko at 12:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月05日

22歳の猫

  我が家のペットのにゃんにゃんは、1年4か月の闘病生活が終わりました。1日の深夜に22歳の大往生でした。「もう死ぬから好きなもん食べさせてやって」と獣医さんに言われて、飼い猫の召使のように介護していました。夕べ、夢で逢いましたが、可愛い猫の姿ではありません。
 中国へ留学していた息子が買って日本に連れて帰って来た猫です。片方ずつ目の色が違い片目は、黄色ぽっい緑ともう片目は水色の目。真っ白の長い毛でした。大昔にシルクロードで改良された猫のようで日本では余り見ない奇麗な猫でした。近所の人からは「外に出したら盗まれるよ」とよく言われていました。
日本に来たからこんなに長生き出来たのだと思うのです。小4の孫は3回夢に出たそうで、羨ましい限りです。
 猫が死んだのに世話をしていた癖が未だに残り、買い物をしても猫の餌売り場へと。家のどこかにいるような錯覚を。ペットも家族の一員でした。

posted by kiyoko at 20:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

役員は嫌の時期

 孫は、近江八幡市の市立小学校に行ってます。ここでもPTA役員のなり手が無く学校は、大きく改革をしました。皆が意見を言い合い負担の少ないPTAを目指しましています。この小学校は、地域の人達がクラブ活動やボランティア活動など常時参加しています。
 地域の70歳以上の方々は、母校の松の木や大木に思い出があり葉狩のボランティアに来られます。小学生の保護者ボランティアは、切られた枝葉を運び掃除します。この葉狩を上手に出来るようにと地域ボランティアさん達は、米原の県レイカディア大学(老人大学)に受講した腕前です。これだけボランティアに恵まれているのにPTA役員は、嫌がります。皆働いてるから今も昔も同じかもしれませんが。
 さて、モデル校になるほど改革が進められるか。改革会議は白熱したそうです。
posted by kiyoko at 19:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

極楽往生かな

  友人のお母さんが亡くなりました。私が、知った時には、すでに家族葬も終わっていました。慌ててお参りに行くと偶然にもお母さんの96歳のお誕生日の日でした。99歳のお父さんは、思い出すと辛いので考えないようにしているそうですが、ショックが大きかったのか、軽度の認知症とはいえ、先日までは、私が伺うと「前田さん」と挨拶して下さったのに「あなたが分かりません」と言われ私もショックでした。
 友人は、7年前に実家の両親の様子がおかしいと親族からの連絡で実家に行くと、元気元気の両親の生活が変わっいた事に気が付き、滋賀県に呼び寄せました。
 彼女は、子ども達も独立し、気楽に夫婦だけの生活をしていましたが、毎日、両親の生活を支える事が優先になり、痩せていきました。私も彼女の助けに手料理を持って行くようになりました。
 我が家にも友人は、高齢のご両親や別居の子どもや孫達も遊びに来るなど家族ぐるみの付き合いになりお互いに楽しい時間を共有していました。彼女の話は、亡くなる日の4時におやつのおはぎを食べ「甘い物食べれて嬉しい」と言って昼寝を。「7時頃にホーム炬燵で、い眠る両親を見に行くとお母さんは息をしていなかった」と。友は亡くなった悲しみより驚くばかりだったようです。亡くなったお母さんは、亡くなる前に「こんなに幸せな生活が出来るとは思わなかった」と娘夫婦と同居出来た日々の喜びを話されていたそうでした。96歳のおばあちゃんは、九州男子の亭主関白のおじいさんに使え最後は、先に逝ってしまいました。亡くなった晩から怪奇現象が何度も起き、おばあちゃんは、おじいさんを心配して部屋に来るそうです。
posted by kiyoko at 20:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月12日

色々あり過ぎた日々

  カツアゲされていた中一君のお父さんが、我が娘に「お母さんに有難う」と伝えてと子どもへの対応は分かりませんが言伝は聞きました。中一君としっかりと話し合うは出来たと思うのですが。
 先週、5回目のコロナのワクチンをうちました。今までで一番の副作用があり、熱は出なかったのですが、腕から脇・背中と酷く痛く一晩中寝られませんでした。
 一週間の私の運勢は一番良いはずなのに。娘と孫と大型店に買い物に行っても腰痛どころか股関節まで痛み出し買い物に付き合った事を後悔しながらの買い物でした。
今日は、電気風呂に行き痛みがましかなと思いつつ体がだるく食欲もありません。来週の運勢は如何に。
posted by kiyoko at 20:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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