先日、奇跡の生還をされた方の退院祝いのランチ会がありました。知人の3人が、手料理を持ち寄り4人で楽しい時間を持ちました。7月13日に職場で倒れ心臓が一時間も停止したのですが、心臓マッサージなどで助かったそうです。「今回は、3か月も入院した。去年の7月13日も同じく心臓停止になったが、3日の入院で済んだのに」と話されました。心臓の手術をしたので、3回目はないようです。5日間、意識が戻らず小、中学生の子供たちや夫、それぞれの両親の思いは辛かったでしょう。今、笑って食事している事の喜びは最大です。後は、脳の一部に障害がありリハビリがあるようですが、皆、生きている幸せに感謝していました。
2021年11月24日
感謝の日
昨日は、朝、畑仕事をし、急いで彦根市鳥居本町の笹尾にある山寺、少林寺に墓参りに行きました。行くなり「ありがとうございます。感謝感謝」と念仏の言葉になりました。山は、手入れが出来ず墓地は草木で覆われていました。前田ファミリーや近所の方、パソコンの先生などにより何とか今日まで、自分の墓地だけは掃除が出来ていました。
しかし、昨日、山寺の上にある墓地に行くと墓全体が見回れます。凄い誰かが掃除をしてくれたのです。感謝しかありませんでした。笹尾町のお世話になっている方に「誰が掃除をしてくれたのか」聞きがてらお礼に行くと奥さんは「近江八幡に住む亡き夫の弟さんがチェーンソーを山寺まで担いで何日もかけ雑木の伐採と草刈りをしてくれた」と話され「これが最後かもしれんと」言われたそうです。かなりの高齢の方だと思います。本当に有り難い思いで帰りました。
帰りに夫が、前々から行きたいと言うお洒落なイタリアンレストランで遅いランチしました。ふたりとも長靴で小汚い服装でしたが、入店できました。久しぶりに美味しい食事が出来ました。
2021年11月20日
思いやりが欲しい
動物病院に通っていると色んなものが見えてきます。飼い主は老若の年齢も関係なく小さいペットでもペアーで診察室に行かる人が多いのです。高齢者をお医者さんに連れて行っておられる方で、付き添いのペアーは、なかなか無いどころか?運転席で待っておられます。診察室や待合室で待機する家族の少ない事。コロナが原因かと思いますが、動物病院も人数制限で「おひとりか最小限で。」と玄関の貼紙に書かれています。ペットは、体調の悪さを言えませんが、高齢者より大事にされているように思います。
私は、毎日ほど畑で野菜を収穫してお漬物を作っています。重石を桶に置くたびに腰痛が酷くなっています。しかし、孫は、「ばあばあの畑は、草が多い。よそは奇麗やで」もっと頑張れと言うのです。孫のペットになりたい私です。
2021年11月15日
猫と夫の挟まれて
我が家のペットのかかりつけ医は、学校が休みでも診療しています。先日、孫は猫を連れて点滴の付き添いに来てくれましたが、猫も私も疲れるのです。猫は「体調悪いし触らんといて」と言ってるように思います。獣医さんに水も飲めないのに外に行くと言うと「猫が外に行きたがるのは、死期が近ずいているのが分かるから」と言われました。しかし、夫は「台所の椅子に飛び乗りテーブルに乗りコロッケを盗み食いする猫が死期まじかか?」と言うのです。次の日に獣医さんに盗み食いをした話をすると「死ぬ前にだから好きなもん食べさせてやって」と言われました。
2021年11月09日
許せよ婿殿
昨日は、ご近所の独居老人さんから「薬をかかりつけ医の所へ貰いに行って」と「帰りに薬屋さんにも寄ってクリームを買って来て」と頼まれました。遠距離介護の息子さんが来られなかったから独居老人さんは怒っていました。「怒ってたら長生き出来んよ」と94歳の方へ声掛けして、二人が笑っていました。
次に我が家の猫の点滴に行き午前中は走り回り、午後からは、花苗の植え替えと忙しい一日でした。
今日は、畑の万木蕪の大きいところを50本ほどを収穫して干しました。万木蕪のぬか漬けの準備です。今日も一日中、忙しく働くことが出来たのは幸せです。
先日、娘婿さんは、二回目のコロナワクチン接種の副作用で、高熱と酷い頭痛があり何日も食事が出来ず寝込んでいました。我が家の猫は、治らない病でも点滴による延命治療に日々、獣医さんへ通っています。婿殿大変申し訳ない。「お医者さんに行ったら」と言うだけのお見舞いはしましたよ。