今日は、近所の方が五個荘で栽培されている高級苺を持って来てくれました。「春休みで孫さんが来てるのが見えたから買ってきたよ」と。願い寺さんからは美味しい果物をいっぱい頂き。何時もお世話になってと独居老人さんからも。なんてよき日。おまけに宝くじ3000円が当たってると孫が調べてくれて気が付きました。
その後、近所の方が来られ「近くの土手の竹藪の売買が決まり良かったなあ。近所の皆が喜んでいる」と話されていました。この竹藪は昔から遠方の地主さんが、手放したいと願っていた土地です。隣接者の家のとゆに竹の葉が詰まったりこの方の倉庫の下にも竹の根が入っているかもと思うほど藪は広がって来ています。
近くに住む地主さんの親戚さんや私と共に環境問題に取り込んでいた方などが地主さんにお願いして「水脈が変わらないように砂利を取らないを契約条件に入れて貰えるよ]と聞いていました。
昨日、環境に敏感な隣接者さんに「どうなった」と聞きに行くと「ちゃんと言えてるが、今日、業者が来るから清子も来て言って欲しい」と頼まれました。隣接者さんは、地主さんより先にたたき台と契約書持っておられ「契約書を見せてくれ。話し合いに作って欲しい」と事前に持って来られました。隣接者さんが「買って欲しい」と業者に頼んでいるから聞きにくいのか?証人にしたいのか?分かりません。孫も来ているのに嫌でしたが、話し合いの場に行きました。
竹藪に行くと誰もいません。立ち合いで近所の方もおられる所で聞くのだと勘違いしていました。隣接者の方の家で行われていました。遠方の地主さん、隣接者さん、業者、私の4人です。場違いで嫌やなあと思いましたが、席に着きました。業者の方は何度も私の名前を間違えて言います。じっと聞いていて、隣接者さんの思いの3点。(砂利はとらない。残土は変な物を入れない。資材置き場にする場合は埃の出る物は置かない)の一つ目を聞くと業者さんから「こんな怖い人がいる所は買わない。土地の売買はない」と言われ「何でやねん。」と思いましたが、売りたい方の事情を知っているので、大人しくしていました。それから何度も威圧的で私の同席を理由に「この契約はしない」を連発され「藪を取った後は、コンクリートの擁壁工事や残土投入の音はする。なんなら売買契約はしない」とまだ言うのです。「ちょと待って、その言い方はアカンやろう。工事中は迷惑かけますが、すいません。ぐらい言うべき」とやっと初めて反論しました。業者さんから「値段交渉の話になるから退席して」と言われやれやれと帰りました。残土投入で儲かるやん。埋立地売るなり出来るやん。それでも竹藪を買うのが嫌なら売買契約書作るんでいいやんか。と思いつつ怒りだけが残りました。
結局、地元の危惧する3点は、了解済みとの事でした。なんで、同席させられ、これまで私の人権を踏みにじられたのか分かりません。