八月が終わります。今年の夏は、よく働き疲れましたが、孫と過ごした日を思い出すと笑うことの多い日でした。今年も宿題は難儀しましたが、来年の小学校5年の勉強はもう無理のように思います。
昨日、電話線がネズミにかじられ故障していました。修理して貰ってもまた、かじられたらと思いネズミホイホイを仕掛けておくとネズミが掛かっていました。今日、ケーブルテレビの方が修理に来られました。ネズミは、太い線はかじれなかったようで、ホイホイから逃げようと太い電線を巻き込んでいました。修理に来てくれた人は「ネズミがまだいる。何で取らないのか」と何度も言います。私は「絡んでいる太い電線を切ってホイホイを処分したいが、この太い電線を切ったらどうなるか?専門家に聞いてからでないと思い来てもらったのもある」と何度も同じ話を繰り返して言い合いしていました。
次に「死んだネズミは衛生上悪いから保健所に電話して聞いて」と何度も言われ「保健所に電話して何になるんや。太い線切ったらどうなるのか」の押し問答。この太いケーブル線を切ったら電気屋さんを呼ばないといけないと分かり、仕方なしにホイホイに何枚もの新聞紙を掛け時間を掛けて何とかホイホイと死んだネズミから太い線を引き抜きました。業者さんは、何度も何度も数えきれないほど「お母さんは凄い」の誉め言葉を頂きました
業者さんは、貸し出しの電話機を取り付けて帰りに「取り乱してすいませんでした」と言われ「家に帰って冷静になったら取り乱した事が余計に思い出すよ」と念入りに言っておきました。
夕方、夫婦ふたりはコロナワクチンの4回目の接種でしたが、あまりにも業者さんの会話で興奮してワクチンの書類を忘れ取りに帰ると言う失態をしました。