先週の夕方、私の友人さんが自転車でこけました。偶然にも近くにいた前田の親戚さんから電話で「酷いこけようで意識なく出血も酷い」と連絡があり、自損事故は我が家の近くでおきていました。救急車まで、思い切っり走って行き救急隊員さんに「近所の友人」と言い救急車に乗り込む。 隊員さんなどに家族構成など話しました。少し、意識が戻った本人はまだ、受け答えがあいまい。彼女に静かに話していましたが、要点が掴めない話しか出来ませんが、ずっと傍にいて「心配しないで」と声かけをしていました。
次に、彼女の近所の方に「家族の携帯電話番号を誰か知らないか?」など聞いてもらい、やっと子供さんと連絡できました。これでやっと彼女の夫さんに搬送病院を知らせる事が出来ました。
彼女の口からは学校から帰ってくる子供の心配ばかりでしたが、これも間違った情報でした。田舎の連携凄いわ。間違った情報に振り回されても子供さんに状況が伝えられました。
昨日、彼女は退院されましたが、安静して定期的に検査が必要だとの事でした。
今は、事故直後に前田の親戚さんの早い措置や道路に横たわる彼女が通行車に引かれないように車の誘導や移動をして貰った事が理解できるようになり、皆さんに感謝感謝の気持ちで一杯と頭を深く下げられましたが、やめて、頭を動かさないでと思うのでした。
事故の事は記憶は戻らないそうです。