孫は、近江八幡市の市立小学校に行ってます。ここでもPTA役員のなり手が無く学校は、大きく改革をしました。皆が意見を言い合い負担の少ないPTAを目指しましています。この小学校は、地域の人達がクラブ活動やボランティア活動など常時参加しています。
地域の70歳以上の方々は、母校の松の木や大木に思い出があり葉狩のボランティアに来られます。小学生の保護者ボランティアは、切られた枝葉を運び掃除します。この葉狩を上手に出来るようにと地域ボランティアさん達は、米原の県レイカディア大学(老人大学)に受講した腕前です。これだけボランティアに恵まれているのにPTA役員は、嫌がります。皆働いてるから今も昔も同じかもしれませんが。
さて、モデル校になるほど改革が進められるか。改革会議は白熱したそうです。